簡単にニュアンスを変えることができる技
こんにちは!カクヤです
大体叩けているはずなのに
原曲を聞くとなんかニュアンスが違う
そんな悩みをお持ちではないでしょうか!
今回は同じ演奏でも
1つのことを意識するだけで
ニュアンスを大きく
変えることができる技
をご紹介します
この技を習得すると一曲の中で色々な表情を出すことができるので表現力が大いに上がります
自分には必要ないと思ってやらないと
たんたんと決まったところを叩いているだけで
音ゲーのようになってしまいます
せっかくやるんですから
ビシッと決めたいですよね
そうでしたらこの技を是非
自分のスキルにしちゃってください!
それではご紹介します!
たった1つの技を入れるだけで
曲のニュアンスを大きく
変えることができる奏法
それがゴーストノートです
ゴーストノートとは聞こえるか聞こえないか
わからないような強さで叩く奏法です
強拍と強拍の間に微妙な力の拍を
入れることによって曲のニュアンスを
大きく変えることができます
ゴーストノートはスネアかハイハットで
行われることが多いです
スネアでゴーストノートを行う場合
力の強さは本当に微小でOKです
大げさにいうと
貧乏ゆすりのようなものです
普通に8ビート叩いてたら
勢いで入っちゃったって感じでOKです
ハイハットでゴーストノートを行うときは
意識的に入れない限りならないので
スネアよりナチュラル感はなくなりますが
たった一打増やしただけなのに
今まで叩いていた8ビートとは
まるっきり違ったニュアンスに
なっているはずです
ハイハットのゴーストノートは主に
左手で行います
右手で叩く強拍と強拍の間に
左手で弱拍を入れます
地味な変化ですがニュアンスの変化に
大きな影響を
与えることができます
場面によってうまく活用することで
「あいつはできる」と思われるような
かっこいいドラマーを目指しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!