演奏をかっこよく見せる秘訣
こんにちは!カクヤです
普段からドラムを叩いていて
何度も思うことがあるのですが
ドラムって
かっこいいですよね!
特にドラムがかっこいいと
思うときがあります
それは
フィルインをきれいに
叩けているときです
今回はフィルインをうまく叩くために
意識するべきことを紹介します
フィルインというのは曲調が変わるときや
曲中に盛り上がるところで用いられる演奏で
ドラムが1番
かっこよく見えるところです
フィルインをうまくできるとそれだけで
めちゃくちゃかっこよく
叩けます!
逆にフィルインがグダグダだと
ここぞという見せ場で
かっこ悪い演奏に
なってしまいます
是非フィルインをマスターして
かっこいいドラマーに
なりましょう!
それではご紹介します
フィルインを叩く上で
意識するべき点それは
次に叩くところの上にスムーズに
スティックを移動させるということです
連打の時は同じところを
繰り返して叩くだけなので
スティックの移動はないのですが
フィルインになるとスティックを
あちこち動かさなくてはいけないため
ズレが生じてしまうことがよくあります
このズレが少なければ少ないほど
きれいなフィルインになるので
なるべくズレをなくすために
次に叩く場所を意識して
すぐにスティックを
移動させることが重要です
次に叩くところを意識して
スティックを移動させることで
自分の思い通りの
音を出しやすく
自信を持って
叩けるようになります
フィルインを叩くときはぜひ
このことを意識して叩いてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
短期間で習得するために今すぐやれること
夕方までは大学の講義
夕方から深夜までアルバイト
帰ったらご飯食べて
お風呂はいったら
もう寝ないと朝起きれない
大学生って暇なようで忙しい
新しいこと始めたかったけど
やっぱり無理だな
こんにちはカクヤです!
今あなたはドラムを始めたいと思って
このブログに辿り着いていると思います
しかし思った以上に時間がなくて
新たなことに挑戦できずにいるのではないでしょうか?
もしあなたがあと一歩を踏み出し
挑戦する理由を見つけたい
と思うのであれば
僕のブログを最後まで読んでください!
あなたが確実にあと一歩を踏み出せることを
約束します!
はじめに結論から言います
ドラムは時間もお金もない
大学生でも始められます!
なぜかというとたった1週間で
しかも1日1〜2時間の練習をするだけで
好きな曲が
誰でも叩けるようになるからです
かかる費用もスティック代とスタジオ代のみ
僕が提案する練習法であれば
好きな曲を叩けるようになるまで
1万円もかかりません
どうやったらそんな短期間で
ドラムが上手くなるのか
それは短期集中型の練習を行うからです
大学生というのは世間が思っているほど
暇ではありません
時間を持て余して仕方ない
という人は
あまりいないと思います
そんな中でドラムスキルを身につけるのは
不可能とも言えるでしょう
しかし短期集中型の練習を行えば
誰でも簡単にドラムスキルを
得られるのです!
具体的に何をするのか
まずはひたすら頭の中に曲のイメージを
インプットすることです
必要なものは音楽を聴ける環境のみ
他には何もいりません!
「ただ音楽を聴いているだけで
練習でも何でもないじゃん」
と思うかもしれませんが
全然違います
ただ単に歌詞やメロディーを聴いて
「あぁいい曲だ〜」と聴き流すのではなく
ドラムのテンポやビートを
意識して聴くのです
普段曲を聴いているときに
ドラムパートだけを
集中して聴いている人って
あまりいないんじゃないかと思います
試しにドラムを意識して
曲を聴いてみてください
あとではなく今すぐです!
あなたの5分を僕の提案する
練習法に使ってみてくれませんか?
このインプットの作業は
いつでもできるからこそ
今すぐにやってみましょう!
いかがですか?普段聴いている曲でも
ドラムパートに集中して聴くだけで
感じ方が全然違うと思います
この作業、ただ音楽を聴いているだけなのに意外と神経使いませんか?
でも使った時間ってたった5分なんですよ
短期集中型というのはつまり
短い間集中して取り組むことで
集中力を途切らせることなく
効率的に練習に取り組めるという方法です
この作業を1時間も繰り返したら
大体のドラムの動きはわかってきますよね?
例えば毎日見ているSNSにかける時間を
この作業に変えてみたり
通学時の電車の中でおこなってみるだけで
あなたのドラムスキルは
格段に上がっていきます
そして頭の中にドラムのテンポやビートが
インプットされたらそれを少しずつ
実際に叩いてみるだけです
逆にこの作業をやらないと
曲のイメージがつかめず
いざ始めようと思っても
どんな動きをしたらいいのかわからないので
やっぱり無理だ諦めよう
と挫折してしまいます
人は誰もが
楽をしてスキルを得たい
と考えているはずです
少しの時間と労力で
スキルを得ることができる
練習法か
心が折れながらもだらだらと続け
なんとなくスキルを得たつもりになる
練習法か
選ぶのはあなたです
まずは頭の中にインプットすること
これがあるのとないのでは
完成するまでにかかる時間が
大きく変わります
お金も時間も使いません
今すぐにインプットする作業をおこなうことで
ドラマーへの第一歩を歩みましょう!
簡単な曲ではなく好きな曲に挑戦する意味
こんにちは!カクヤです
今回は前回に引き続き
好きな曲を短期間で
叩けるようになる秘訣
をご紹介します
普通はじめてやる曲なら
簡単な曲から始めるものなんじゃないか
と思うはずです
その考えは間違ってはいません
たくさんの人が別々のやり方で
成長してきたので
人によって考え方が違うのは
当たり前のことなのです
しかし僕が勧めるのはやはり
1番最初だからこそ
好きな曲をやるべきだ
という考えです
だって好きでもない曲を練習させられても
やる気でないじゃないですか
モチベーションも
下がりませんか?
何においても言えることなのですが
自分からやりたいと思って
やったことの方が
絶対に成長するんですよね
それに自分からやりたいって思って
始めたことってそんな簡単に
やっぱやめようって気持ちに
ならないじゃないですか
絶対に叩けるようになりたい
という気持ちが強いため
モチベーションも保ちやすいです!
「何でもいいから叩ければいいや」とか
「なんとなくやってみたいと思ったけど
特にやりたい曲もないんだよな〜」
なんて思ってる人は
一度普段音楽を聴く時に使っている
プレイリストを確認してみてください
邦楽、洋楽、ロック、ジャズ、レゲエ、
パンク、アニソン、ボカロ、etc…
どんな曲でもOKです
自分がやりたい!と思える曲から
スタートすることは
今後の成長の仕方に大きく関わってくる
のでここで妥協はしないでください
誰でも一度はつまずきます
もしあなたがつまずいてしまったときに
「そんなにやりたかったわけじゃないしな」
とネガティブな思考におちいってしまったら
せっかく得たスキルが無駄になって
しまいます
そうならないためにも
やりたい曲から始めてください
そしてやりたい曲から始めることができれば
もうあなたの勝ちです
どんな障壁が立ちはだかろうと
自分がやりたいから
の1つの思いで
全て乗り越えられます
今回はスキルの話ではなく
心理的な話になりましたが
それほどモチベーションを
維持することは
大切なことです!
あなたも是非好きな曲をドラムで叩き
ドラマーへの道を
歩みましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
楽譜なしでも好きな曲を叩ける秘訣
こんにちは!カクヤです
今回は
楽譜なしでも好きな曲を
叩けるようになる秘訣
を紹介していきます
まずは人の記憶力の話です
ご存知ですか?
これは心理学者のヘルマン・エビングハウス
による「人は一度記憶しても時間が経つと
忘れてしまう」という現象を数値化して
表す実験のもと生み出された曲線です
人はある程度時間が経つと
記憶したことを
忘れてしまいます
一度忘れたことを再び記憶に戻す際にかかる
時間の節約率を表したのが上のグラフです
20分後の節約率は58%
1時間後は44%
1日後は34%
6日後には25% という結果が出ています
グラフを見ると
完全に忘れてしまう前に
再び記憶すると
忘却曲線は緩やかになっている
ということがわかります
忘却曲線が緩やかになっているということは
忘れにくい知識に変わっているということです
好きな曲というのはよく聴く曲ですよね?
つまり何度も繰り返し記憶している曲なので
忘却曲線は超緩やかなのです!
これにより実際に練習に入った時に
曲のイメージがつかめているため
スムーズに進めることが
できます
実はドラムを叩く前から
ドラムの練習をしていた
なんて噓みたいですよね!?
でも事実なんです!
もっと簡単な曲じゃないと叩けるわけない
と思いがちですが
実は普段からよく聴く好きな曲の方が
叩きやすいんです!
楽譜なしでも好きな曲を
短期間で叩けるようになる
その1つの理由が
普段からよく聴いているから
というわけです
是非好きな曲から始めて
ドラマーへの第一歩を
踏み出しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
次回の記事では更に好きな曲を
短期間で叩けるようになる
秘訣をご紹介します
7日目 妥協がなくなるまで修正する
7日目
いよいよ最終日です
不安だらけだった前半に比べ
かなり成長した
のではないでしょうか?
7日目は前日に引き続き
1曲通して叩く練習をします
当然ですがスタジオに行きます
スタジオに入ったら
まずは1曲通して叩いてみてください
何回もやっていると毎回間違える場所
というところが出てくるかと思います
再度曲を聴き直し
そのフレーズだけを何回も練習し
叩けるようになったら
直前のフレーズとつなげて叩いてみてください
これを繰り返すことで
ぎこちない動きを無くす
ことができます
毎回間違える場所を修正できたら
再度1曲通して叩いてください
何度も繰り返し叩くことで
どんどんなめらかな動きで
叩けるようになります
最終日なので
妥協のないように
練習してください
そして堂々と自信を持って
叩けるようになったら
完成です!
長いようで短い1週間だったと思いますが
もうあなたはドラムが叩ける人
いわゆるドラマーになりました
ドラムって楽しいですよね!
かっこいいですよね!
自分で叩けたときめちゃくちゃ気持ちいいですよね!
今回の経験をかてに
ドラムにどハマりしてください!
音楽はとても
素晴らしいものですよ!
いつかどこかのライブハウスで
お会いしましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
6日目 堂々と演じるためにアレンジを加える
6日目
いよいよ終盤に入ってきました!
全然完成してないけど本当にできるのかな
と思っている人は安心してください!
あとは細かいところを修正し
まだできないフレーズを完成させるだけです
6日目は前日までにできなかったフレーズを
中心的に練習してください
スタジオに入ってからはまず
曲の叩けるところだけ叩いてみます
「昨日は叩けたのにできなくなってる」
という現象が起こってしまうと思いますが
反復練習を積み重ねることで
体に染み付いてくるので大丈夫です!
そして、イメージもつかめず全く叩けない
というところは何度も聴き直し
少しずつゆっくり叩けるように
してください
どうしてもできない、だけど
諦めたくない!
という強い意志を持っている方は
今回は少し省略してしまいましょう
「それって叩けるようになったって言うの?」
「ただ逃げてるだけじゃ?」
「見てる人にばかにされないの?」
などと否定的な意見が耐えないと思いますが
全く問題ないんです!
実はコピーバンドをしている人たちは
ちょこちょこ簡易化して
それっぽく演奏していたりするんです(笑)
でもそんなこと気になりません
むしろかっこいい
ですよね!
僕たちがやっていることは
いわゆる音ゲーではなくバンドです
譜面通りに再現することも必要ですが
何より大切なことは
堂々と楽しく演奏することです
自信が持てないまま正しい譜面を再現するより
堂々とオリジナルのアレンジで叩く方が
かっこいいんです!
ただ投げ出しただけであれば僕は許しません
しかし、正しく諦めたのであれば
それを評価し、次に進んで欲しいと思います
6日目のスタジオが終わるまでに
正しい音を再現するのか
多少アレンジを加えるのか
決めておいてください
そしてそのアレンジを加えて
一曲通して叩いてみてください
「意外と曲になってんじゃん!」
と自信がつくと思います
どうせできないと思っていた自分が
意外とできる!と感じたこの感覚
とても気持ちよくないですか?
その感覚は宝物です
忘れずに持っていてください
いよいよ明日が最終日です
それではまた次回お会いしましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
5日目 少しずつ完成させる
5日目
ここまでくると頭の中でのイメージは
ほとんど完璧になってきます
5日目は実際にドラムで曲を叩きます
スタジオの予約を取っておいてください
今回も2時間ほどで大丈夫です
長すぎると疲れて集中力が切れて
しまいます
前日のクッションでの練習で
さらにイメージができているため
少し慣れるとすぐに叩けるように
なります
このとき大事なことは
うまくできなかったら
ゆっくり繰り返し練習する
ことです
ゆっくり叩けるようになったら
徐々に速さを合わせていくことで
より正確な演奏になっていきます
焦って練習するとうまくいかず
モチベーションが下がり返って
完成から遠のいてしまうので
少しずつ完成させていくことが大切です
5日目は曲の3分の1から半分ほど
叩けるようになれば上出来です
フィルインや裏打ちが
難しくてできないというときは
モチベーションが下がってしまうので
状況に応じて飛ばしてしまうのも
いいでしょう
何度も言いますが
焦らず少しずつ
完成させていきましょう
スタジオ練習を終えてからは
できなかったところにより重心を置いて
曲を聴き直してください
「あっこんな感じだったな」と
イメージができてくるはずです
イメージを固めることで実際に叩いているとき
ミスに気付いて即修正することが
できるようになります
少しずつ上達していきましょう!