4日目 メインのビートをインプットする

こんにちは!カクヤです

 

前回までは準備段階

ここから曲に入っていきます!

 

4日目

 

8ビートが叩けるようになってから

再度自分の叩く曲を聴いてみると

どんなビートを練習したらいいのか

はっきりとわかってくるはずです

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まずはそのビートを自宅で練習します

 

「電子ドラムないからできないよ」

「家の中じゃうるさくて迷惑になる」

 

なんて人はご安心ください!

 

家の中に練習環境がなくても

大丈夫です!

 

クッションや枕などスティックで叩いても

大丈夫なものを準備できれば

それだけで動きの練習は十分にできます!

 

もしも音が気にならないのであれば

読まない雑誌や古紙をまとめたものを

ドラム代わりに練習することもできます

 

クッションや古紙が準備できたら

それをハイハットやスネアに置き換えて

スティックの動きを覚えます

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まとめて一曲を覚えようとすると

覚えにくく集中力も切れてしまうため

イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、アウトロ

のように分けて練習すると良いです

 

どこがAメロでどこがBメロかわからない

という人は大体の区切りで分ければOKです

 

ほとんど同じビートを繰り返しているだけの曲であれば1日で覚えられます!

 

Cメロなど若干違うニュアンスがある曲の場合

大体の動きを1日で頭に入れ徐々に正しい動きに

合わせていくことをお勧めします

 

ドラムを触る前に

大体の動きを確認しておいて

ください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

3日目 実際に叩いてみましょう!

こんにちは!カクヤです

 

ドラムのセッティングができたら

早速ドラムを叩いてみましょう!

 

  1. エイトビートを叩く
  2. メトロノームでテンポを合わせる
  3. 速さをあげて叩く

 

初日はこの3つができれば完璧です!

あっという間に1時間ほど経つと思います

 

「どうしてもできない」

「早くするとずれる」

など集中力が切れてきたときは

 

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焦らずにゆっくりやる

 

ただそれだけです!

ゆっくりやってるうちに

体で覚える瞬間がきます

 

そのあとは何に戸惑っていたのか

わからないくらい叩けるようになります

 

ドラムを練習する上で大切なことは

行き詰まったらゆっくり叩くことです

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ゆっくり叩くことで動きを確認しながら

覚えられるためしっかりと体に身につきます

 

BPM70くらいから徐々に上げていき

BPM100くらいまで

速さを上げられれば最高です

 

速く叩けるようになることは

素晴らしいことですが

1番大切なことはテンポに合わせることです

 

ゆっくりと確実に

上達していきましょう

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

2日目 8ビート

2日目

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「早くドラムに触りたいい!」

と思うかもしれませんが

まだ触りません(笑)

 

その気持ちを持っているなら

上達は早いはずです!

その気持ちを忘れず練習に

取り組んでください

 

 

ドラムを叩く上で

基本的なビートがあります

それが8ビートです

 

2日目は8ビートを

頭の中に入れておきます

 

8ビートとは

1小節の間に8拍入るビート

の事です

 

参考動画を用意したので

確認してみてください

 

最も簡単な8ビートへの

リンクはこちら⤵︎⤵︎

最も単純な8ビート - YouTube

 

(動画ではとても優しくペダルを踏んでいますが

もっと大胆に踏んでOKです!)

 

大体の曲は基本的に

8ビートを繰り返す

構成になっています。

 

裏打ちやハイハットのオープンクローズなど

曲調と共に変わってきますが

基本をおさえておけば

なんてことないです

 

ぶっちゃけ参考動画の8ビートを

1曲通して叩いているだけで

叩けているように聞こえたりします(笑)

 

曲によっては「4ビート」や「16ビート」を

使う場合がありますが

基本の8ビートができれば

難なくこなせるようになります

 

この8ビートを頭の中に入れておくことで

実際にドラムを触ったとき

スムーズに叩けるようになります

 

もう頭の中には入ったから

早くドラムを叩かせてくれ!

と思うはずですがあと少しの辛抱です

 

戦に出る前に武器を準備すること

当たり前の事です

スッポンポンで突撃すること

無謀なだけなのは誰でもわかることです

 

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今はその準備段階

ここで強い武器を準備することで

簡単に戦に勝つことができるのです!

 

 

明日はついにドラムに触ります!

ウェブで音楽スタジオの予約をしましょう

長すぎても疲れてしまうだけなので

1時間ほど、長くても3時間程度で構いません

 

なんかワクワクしてきませんか?

そうです!

楽しみながら練習すること

上達につながるためには必要不可欠なのです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

ドラムを叩く前に覚えておくべきこと ペダルの踏み方

こんにちは!カクヤです

今回も前回に続き基礎になります

 

とても簡単なことなので

サクッと済ませちゃいましょう!

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今回はペダルの踏み方を紹介します

 

ペダルを踏むときはかかとを少し上げ

脚全体の重さを

乗せるように踏みます

 

参考動画を用意したので確認してください

 

ペダルの踏み方への

リンクはこちら⤵︎⤵︎

YouTube

 

はじめの頃にやりがちなのことがあります

  • つま先だけで踏む
  • 体全体の重さをのせる
  • 力量がバラバラになってしまう

 

ペダルを踏むときのイメージとしては

超大げさに貧乏ゆすりをする感じです

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バスドラムの音は大きく目立つため

力強く踏み込むものだと思いがちですが

大して力を入れなくても

正しく踏めていれば十分な音量が出せます

 

むしろ体全身の重さをかけてしまうと

次の動作に遅れが出るため

テンポにばらつきが

発生してしまいます

 

かっこよく演奏するためにも

ペダルの踏み方は

しっかりと覚えておいてください

 

また、二打連続で踏むビートが

含まれる曲が多々あります

その場合普通に踏んでいると

間に合わないことが多いです

 

その場合一打目はつま先だけで踏みます

そして二打目にかかとを降ろします

 

参考動画を上げておくので

こちらもご確認ください

 

YouTube

 

早くてわかりにくいという方は

スロー再生してみてください

 

以上!ペダルの踏み方でした!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

ドラムを叩く前に覚えておくこと スティックの持ち方

こんにちは!カクヤです

 

今回の記事では

実際にドラムを叩くまえに

覚えておくべきことを紹介します

 

基礎って大体面白くない作業

になりがちですよね

 

なのでぱぱっと身につけて

実践にいきましょう!

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今回はスティックの持ち方を紹介していきます

 

スティックの持ち方は主に2種類あり

  1. マッチドグリップ
  2. レギュラーグリップ

に分けられます

 

今回は最も一般的な

マッチドグリップの 

紹介をしていきます

 

スティックは人差し指と親指の2本だけで

握り、他の指は優しく包み込むように持ちます

このとき、スティックが生命線に沿うように

握れているとなお良いです

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手首の角度は人により

叩きやすさが変わるので

1番しっくりくる角度にしてください

 

この角度によって

さらに持ち方の名称が変わります

 

  1. ジャーマングリップ 手の甲が真上にくる
  2. フレンチグリップ     親指が真上にくる
  3. アメリカングリップ ふたつの中間

 

名称は別に大切ではないので

覚えなくていいです

自分の叩きやすい角度を

見つけましょう!

 

近くにある叩いても大丈夫そうな

クッションや雑誌で

持ち方の確認をしてください

 

自分の持ち方が見つかったら

1日1回はスティックを

握ってください!

 

それでは次は

ペダルの踏み方を紹介します

次の記事も是非最後まで読んでください!

 

 

1日目 曲のイメージをインプットする

こんにちは!カクヤです

 

今回は1週間で好きな曲を叩くために

何をすればいいのかを

具体的に紹介します!

 

 

事前に準備するもの

  • 練習する曲を聴ける機器
  • ドラムスティック

 

以上です!

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「高い電子ドラムを買わないと練習できないと思ってた」

「家の中でドラムを叩けないから諦めかけてた」

 

なんて思っていた人は安心してください!

電子ドラムや練習用パッドなど

あるにこしたことはないのですが

 

とりあえず1曲叩けるようになってから

必要に応じて購入すれば良いと思います

 

僕が紹介する方法で練習するのであれば

購入しなくても全く問題ありません!

 

 

それでは参りましょう!

 

1日目

 

最初はドラムには触りません

まずは練習する曲を再度聴きます

 

この時に意識することが

ドラムパートを意識して聴くことです

 

ドラムとはバンドの中でも

最も重要と言える

リズム隊です

 

そのため基本的には

同じビートを繰り返す

ことになります

 

主にどんなビートを刻んでいるのかを

頭の中にインプットすることで

イメージしながら練習できるため

習得しやすくなります

 

まずは曲のイメージを

しっかりつかむことが大切です

 

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聴くだけではイメージがつかめない場合

YouTubeなどの動画サイトで

「〇〇叩いてみた」などの

動画を参考にするのも有効です

 

シンバルや太鼓の名称がわからない場合は

下の画像を参考にしてください

最も一般的なドラムセットになります

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ドラムパートを意識して聴く作業は

他のことをしながらでもできるため

毎日行ってください

 

大したことないように感じますが

とても重要なことなんです!

 

どんな動きをしているのか確認をしないと

イメージがつかず

スタートに大きな遅れが出てしまいます 

 

慌てずしっかりと

曲のイメージをつかみましょう

 

次回の記事ではドラムを叩く前に

覚えておくべきことを紹介します

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

最低限の練習だけをこなし、練習時間を大幅に削ることは可能だった!?

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こんにちは!カクヤです

 

ドラムを叩けるようになりたい

 

そう思っても

いざ、やり始めようとすると

色々考えてしまいますよね

 

 

「忙しいからやる時間なさそう」

「何をしたらいいかわからない」

「本当にうまくなるのかな」

「自分の好きな曲は難しくて無理だろう」

 

不安や疑問は増すばかりだと思います。

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今回この記事では

 

なぜたった1週間で

好きな曲が

叩けるようになるのか

 

をご紹介します!

 

この記事を最後まで

読んでいただいたとき

 

あなたから不安や疑問が

なくなることを約束します!

 

あなたには好きな曲がありますか?

その曲をドラムで叩いてみたいと

思ったことはありませんか?

 

難しそうに感じますが

実はこれとっても簡単なんです!

 

理由はなぜか、それは

普段よく聴いている曲だからです

 

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普段よく聴いているということは

わざわざ楽譜を購入しなくても

1曲の流れが頭の中に入っています

 

それによって覚えなくてはならないことが

大幅に削減されるのです!

 

バンドを組む場合

知らない曲を演奏するときはパートに限らず

まず1曲の流れを何回も聴くことで

インプットするところから始めます

 

ハマるくらい好きな曲ではなかった場合

その作業はなかなか進まず

ドラムに触るまでに何週間も

かかってしまいます

 

その作業をする必要がないため

大きな時間の節約につながります

 

また、好きな曲なので

モチベーションの維持が

しやすくなります

 

ドラムはメロディーがないため

飽きてしまうとモチベーションが

一気に落ちてしまいます

 

しかし、

「このフレーズよく聴くところだ!」

「本当に叩けてる!」

と感じることで

 

楽しみながら自信をつけられるため

やる気を保ったまま 

効率よく練習できます

 

なぜたった1週間で

好きな曲が叩けるようになるのか

それは

 

モチベーションを上げつつ

楽しみながら上達できるからです!

 

好きな曲を最初に演奏することが

あなたがドラマーになるための

最速の近道であり

1番楽しめる方法です

 

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好きな曲を演奏できるようになりたいから

基礎からゆっくりおさえようと思っていると

途中で挫折してしまう恐れがあります

 

何事も最初が肝心です

ここでどう動くかで

あなたのドラマーへの道が

大きく変わります

 

最初に火をつけることで

超加速的に上達することができます

 

是非、好きな曲に挑戦して

ドラマーになるための

最速の近道を

歩みましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。